あまり空気を読まずに書いております。
そこを理解して読んでいただけると助かります。
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ファイナルファンタジーVII(以下FF7)
私が高校生になった1997年の春は FF7が発売されてからしばらくたった後だったことを覚えている。 FF7はこれまで2DだったFFシリーズがはじめて3Dとなった節目となるゲームである。 2D→3D→・・・・→バーチャルリアリティと これからゲームはどんどんリアルになっていくという流れを感じた。 そのような時代背景の中、私は漠然とゲームの最終地点は病気ではないかと考えた。 ここでの病気とはユーザーが現実よりもゲームを自分の居場所とすることを指す。 現実逃避との相異点は以下の通り。
バーチャルリアリティが実現しなかったためである。 原因は以下の通り。
それはMMORPG(ネットゲーム)である。 技術的にはあまり大したことはしていない。 通常のRPGをネットワーク上でつなげて「みんなのいる世界」を作っただけである。 このMMORPGにおいて熱中するあまり、現実は出稼ぎと言う人も表れた。 私もプレイした。 見た目は通常の3Dであったものの、初見ではかなりのリアリティを感じた。 どうもリアリティにおいて足りない部分は脳内で自動補完されるようだ。 あまりバーチャルリアリティにこだわる必要はなかったのかもしれない。 しかしこのMMORPGも万人が現実の代替物とするには不十分である。 しばらくやっていくうちにそれを理解した。それについてはいずれ書くことにする。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
パパ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/10/11
職業:
ネットワークエンジニア(のはず)
自己紹介:
すみませんが、mixiの方を見てください。
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