あまり空気を読まずに書いております。
そこを理解して読んでいただけると助かります。
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以前伝えた声優業界で枕営業が蔓延しているという件に関して
知り合いの声優ファン、2chの声優板の状況を見る限り 多くの声優ファンはかなりショックを受けているようだ。 具体的な症状として以下が多い印象を受けた。 何にもやる気が出ない。 アニメを見るたびに「この声優は枕営業をしているのだろうか」と疑心暗鬼になり楽しめない。 これは問題となっている声優達がアイドル声優だという点に起因する。 アイドルは虚像であり、憧れであり、理想である。 それに対する感情は好みとか気に入っているというレベルではなく信仰である。 信仰とは疑わないことであり、絶対視することである。 これは昔言われていた「アイドルは排泄をしない」などの考え方を見れば分かる。 今回の事件では 「純潔」であるはずの声優があまりにも「不潔な」枕営業をして(可能性が高い)、 その信仰のおおもとである神格性(キレイさ)が否定されるという結果になった。 自分の信じていた神が、実はフツーの人間だったということと同義である。 これでは精神的な支えを失い、上記のような状況になっても不思議ではない。 PR
声優オーディションの少女にいたずら 芸能プロ社長逮捕
声優業界の状況 最初にこの話を知ったとき、 UFJのリクルーターの話もあったので、 よくある話だと思って気にとめなかった。 しかし2ch系のニュースサイトを読んでいると ことはそんな簡単な問題ではないらしいことが分かった。 以前から 声優という業界では枕営業が行われているのではないかという噂はあったらしいが、この事件でほぼ間違いないという印象をあたえる結果となった。 枕営業とはここでは声優がマネージャー、音響監督などと関係をもち(要するにSEXをする)、仕事を回してもらう、最終的に売れっ子にしてもらうという事を指す。 そして極めつけは2chでの元社員による暴露である。 これによると同社(アーツビジョン系企業)の売れている声優(女性)は ほぼ全員、枕営業をしていたらしい(本人が望んだのか、せざるを得ない状況なのかは別にして)。 さらにいうと同社だけでなく、業界全体にそれが横行しているらしい。 きれいごとは通用しない 実力で食っていくことができないとき、きれいごとは通用しない。 自分の才能では日の目を見ることが出来ないと悟り、 さらに、昔からの夢であった仕事で何がなんでも食ってゆくという覚悟があったとき 枕営業の話を持ちかけられたら(持ちかけられていなくても枕営業容認という空気の業界なら)、その選択を選ぶ人間がいてもおかしくない。 枕営業は法律に違反しているわけではないらしい。 強姦されている訳ではなく、 あくまで合意にのっとって関係を持つのがその理由らしい。 今回の逮捕は相手が16才ということで児童買春法あたりで逮捕となっている。 一応断っておくが枕営業を推奨しているわけではない。 今回の事件の最終的な被害者 ここからが本題である。 この事件が発覚したことによる最終的な被害者は今売れている同社の声優である。 どんな辛酸もなめる覚悟で きれいごとではなく真剣に業界で生きてきて、 なんとか売れっ子になることができたが、 もう彼女たちに仕事は来なくなる(テレビ局はスキャンダルを非常に嫌がる)。 なんとか仕事を続けていっても売春婦(2chではさらに汚い言葉も出ていたがここでは省略)などと言われ続けねばならない。 業界全体に枕営業が横行していても 他の芸能プロ所属はセーフ、同社所属、もしくは出身はアウトとなることも不憫である。 イメージだけで判断される。 その当時はそれしか業界で生きる手段はなかったとしても そんなことはだれも聞いてくれない。 イメージだけで判断される。 以上2点からこの報道は控えることは出来なかったのか、 水面下で業界を是正することは出来なかったのかと考える。 たとえ事実であったとしても業界全体で横行していたことを考えると報道すべきではない気がする。 業界の膿を出し切って正しい道へ持っていくにも犠牲が大きすぎる。
九尾のネコ鞭
概要 上記blogの管理人が飲み会で周りから「みんなが盛り上がっているときは空気を読め」といった態度をされて >>まぁ、彼らのそういった性格は別にかまわない。問題なのは、こういう人を「コミュニケーション能力」があるだなんて誉める点だ。 (中略) >>「空気を読め!」という叱責は、異なる考えは排除するぞ!という表明でしかなく、相手に自分の考えを伝えずに、とにかく「お前があわせろ」と主張することだ。「コミュニケーション」とは全く逆の行為なのだ。 と書いたらコメント欄に「いや、周りに合わせろよ。お前のほうがコミュニケーション能力なくね?」といった書き込みが殺到した。 これを読んだとき何か違和感を感じた。 違和感の原因 管理人の言いたいことはとどのつまり 「みんなにつまはじきにされた(´・ω・`)、悲しい、みんな分かるよね?僕の気持ち」と取れる。 少なくともblogに書いている時点でそのような意図が汲み取れる。 ところが「いや、お前のほうがコミュニケーション能力なくね?」とコメント欄に書いている連中も そのような管理人の気持ちを察そうとしないという点で人のことが言えていないと言えなくもない。 結論 全員(管理人の言うような)コミュニケーション能力が足りなかった。
ニコチン依存を断ち切る心理療法のススメ
注:細かい部分は医学的に見て間違っているかもしれない。なので(お決まりの文句だが)自己責任で。 大抵の人間は止められないものを少なからず持っている(と思う)。 タバコ、酒は依存症の例としてわかりやすいが、 習慣的に行っていてやめられないものは何でも依存症だと考えてよい。 例えば以下のようなものがある。
これらは上記のサイトによるとある程度の努力で克服が可能らしい。 この方法の概要は以下の通り。上記のサイトではタバコを例として挙げている。
この方法の画期的な点は「もう二度としない!!!」と心に誓いを立て、日々ストレスの中、回りに迷惑をかけながら過ごさなくても良いと言う点である。 私の知りあいもこの方法である依存症を克服した。 しかし油断してまた手を出したら、元の生活に戻ったらしい(それでも症状はある程度軽減できたらしい)。 どうやらその快感を知ってしまっている以上、その快感を知らないころに戻ることはできず、一生(手を出さないように)警戒しつづける必要はあるようだ。
United Devices Cancer Research Project(別名: grid.org(以下これを使う)、日本語名称: UDがん研究プロジェクト)が2007年4月27日をもって終了した。
grid.orgとは以下の通り。 UD Agentと呼ばれるアプリケーションがパソコン使用時のCPU余剰処理能力を使用し、がんの進行に関係するタンパク質と、その働きを邪魔してくれそうな分子の相性をパソコンによる計算で確かめて、薬の開発に役立てるというものである。(Wikipediaより) 計算ならば企業のパソコンで行えば良いではないかと言われそうだが、計算時間が非常にかかる。米国立癌研究財団によるとスーパーコンピュータをもってしても約2700年かかるらしく、この方法ではコストのわりに実現が難しい。 そこで世界中の人々にボランティアで計算してもらう方法となった。 2001年から始まり、2003年の時点でその計算は終了した。 その後解析は第2段階に進み、最終的にはパソコン505049年分の解析となった。 このプロジェクトがある程度成功した要因を二つ挙げる。
私はboincのWGCにした。同じ医療系というのがその理由。 個人的には以下の言葉が面白かった。 「しない善より、する偽善」 |
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プロフィール
HN:
パパ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/10/11
職業:
ネットワークエンジニア(のはず)
自己紹介:
すみませんが、mixiの方を見てください。
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