あまり空気を読まずに書いております。
そこを理解して読んでいただけると助かります。
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がんばっていますヽ(`Д´)ノと先日書いてきた私ですが、
限界が来たようです。 (注: 担当教官に話して修士論文は提出してきました。実験結果が良くなかったですけど。つまり最悪の事態は避けられました。) なんだかおかしいなと思い始めたのは2月の1日前後、 プログラム組もうとしても、文章を書こうとしても論理的な整合性がとりづらくなり、 (というよりも集中力と記憶力が極めて低下した模様。1パラグラフ読んでは 前のパラグラフに戻り、もう1回読んではまた戻っているような状況)。 ついには通常30分で終わるようなことが5時間たっても終わらない状況となりました。 今もこの文章を何度も見直しております。 「このままでは修士論文がヤバイ!」となり精神的にはかなり追い詰められていました。 そして体に出ました。 具体的には動悸、手の振るえ、夜寝ることができない、朝早く目が覚める、胃の痛み、パニック症状、常時強い不安感、恐怖みたいな感じです。 知り合いには会うたびに顔色が悪くなっていったといわれました。 先週の日曜、月曜の夜は発狂寸前っぽかったです。 それで心療内科に行きますと、過労と極度のストレスといわれ、病状は 「抑うつ傾向 自律神経失調症」と言われました。 原因は痛いほどに心当たりがあります。 まず休んでいませんでした。約半年。一日も。前回の休みを覚えていません。 多分秋の始まりに休んだような、休んでいないような。 締め切りに間に合わせることを何よりも優先した結果、前倒し前倒しとなりこうなりました。 毎日大体午前10時すぎに来て、午後12時すぎに帰っていました。 割と鈍い性格なので無理もきいたんじゃないかと思います。 でもそれがあだとなった結果です。 次に担当教官とうまくいっていませんでした。 でも厳しい方はどこの大学にでもいるのでこれは問題ないかと思います。 単純に私のスルー力、鈍感力が足りなかったのでしょう。 いつもはあまり気にしないんですけどね。やっぱり過労が殆どメインでしょう。 絶望的な残り時間と仕事量もありました。 普通二週間はかけるものを残り24時間でしなければならない、なんてことはざらでした。 しかも良い成果を要求されました。 私が神がかり的な立ち振る舞いをこの一ヶ月常にできればよかったんですが、 当たり前のように無理でした。 常に朝から晩まで研究の予定を入れてましたから、 他の予定が入ったときは埋め合わせの為に徹夜は当たり前で 先月は週に1回くらいのペースでやっていました。 また先日行ったいきさつから 私の修士論文は11月までやってきたことと違う まったく新しいことをしなければならなかったこともつらいです。 事実上、全く新しい分野の理解、実験準備、実験、修士論文書きを一ヶ月でしながら、 なおかつ良い結果を求められました。 昨日一日休み、楽になったかといえば、日常生活を普通におくるぶんには 問題ないレベルには至りました。 このようにある程度文章も書けるようになりました。 まだ胃の痛み、手の震えはありますが。 今日から復帰しようと思います。 長く休むと今でも大学いくのがつらいのがもっとつらくなるので。 あとは19日の発表です。 結果が良くないのでどう防衛するか頭が痛いところではありますが。 PR ![]() ![]() |
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パパ
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男性
誕生日:
1981/10/11
職業:
ネットワークエンジニア(のはず)
自己紹介:
すみませんが、mixiの方を見てください。
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